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弁護士登録以来10年近くの間、過労死・過労自殺(自死)案件(労災・労災民事賠償)に数多く取り組み、数々の実績を挙げてきた。今後も、労働と健康・命の問題に継続的に取り組んでいきたいという思いを強く持っている。
なお、以下は最近関与する中で、被災者・ご遺族とともに闘い、救済を勝ち取った事案である。
【労災認定のための行政訴訟】
【民事賠償事件】
【残業代にまつわる事件】
【損害賠償事件】
※上記は、判決までに至った事案ですが、行政訴訟や民事賠償訴訟に至るまでに解決・救済されている事案の方が多数であり、労災や民事賠償において、常に裁判が必要となるわけではないこと、民事賠償訴訟に至った場合でも和解で円満解決している事案の方が多いことにもご留意ください。
労災によってご家族を亡くされた方や、疾病によって働けなくなった方々の精神的・経済的苦境は、実際にそのような境遇に置かれた方々しかわからないものだと思います。
そして、私がそのような方々からご依頼を受け、打ちあわせをしたり調査していく中でも、その苦しみがひしひしと伝わってきます。 ただ、労災認定を受けることによって、少なくとも経済的な苦境から脱することができることは明らかです。
また、精神的な苦境についても労災申請を通じて脱していかれるように見えるケースを多く体験しております。
過労死・過労自殺(自死)案件を含む労災事件、不当解雇や不当配転事件など労働事件を数多く手がけている。
【これまでに手がけた過労死・過労自殺(自死)事案の例】
電気工事従事者の事案(過労死)、商社管理職の事案(過労自殺(自死))、金融機関会社員の事案(過労自殺(自死))、医療事務職員の事案(過労自殺(自死))、小学校教職員の事案(過労自殺(自死))ほか
※上記は、判決までに至った事案ですが、行政訴訟や民事賠償訴訟に至るまでに解決・救済されている事案の方が多数であり、労災や民事賠償において、常に裁判が必要となるわけではないこと、民事賠償訴訟に至った場合でも和解で円満解決している事案の方が多いことにもご留意ください。
弁護士登録以来、ご縁があって、過労死・過労自殺(自死)や事故などでお亡くなりになった方の「いのち」の問題に取り組んできました。
ご本人の遺された様々な手がかりだけでなく手段を駆使して集めた資料をもとに、当時直面しておられたお仕事の大変さを明らかにして、ご本人やご家族の無念を晴らし、名誉を回復するために全力で取り組んでいます。
私たちにご相談いただくことで、見とおしのわからない中でのつらい堂々めぐりをしなくてすみます。また、ただ今の状況をお話ししていただき、今の考えを整理することだけでも良いことだと思います。
ぜひ、お気軽にご相談下さい。